地デジ工事もかなりの件数をこなしてつくづく感じることは
ハイトパターン(アンテナの地上からの高さでテレビ電波の強さが違うこと)
は、大事ということです。
アイデアル工房からハイト君(キャンディではそう呼んでいる)を
購入してから「ハイト君」は地デジ工事には欠かせないグッズです
この写真の屋根は相模原市の大島なので
相模原市では海抜がかなり低い地区です
それもそのはずで撤去前のVHFアンテナは屋根から6mの高いものでした
ですから、今回もそのつもりでアンテナポール2本もって
高いアンテナ位置の工事を覚悟して行ったのですが
まずハイト君とレベル測定器で測定!
「おっと、2m30cmで47dB、6m00cmで40dB」
そしてC/N比30dBもありました
そうですハイト君で測定中の
お客様も庭から見学していて
「こんなに低くていいなら風の影響を受けなくていいね」
と喜んでいただいて
さらに、地デジの映像の美しさに喜んでいただいて
お客様に喜んでいただくのが本当に嬉しいです。
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