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床暖房のこと

温水型床暖房の不凍液30年もの~(^_^;)

川崎市宮前区のお客様 Iさま

建設会社の知り合いに頼まれて修理に伺いました
(^-^)
なんじゃこりゃ~
チョコレートいろのドロドロの循環液が出てきました
(^_^;)

 

 

7回洗浄して、やっとキレイになりました
ふう~良かった~
(^-^)

 

 

ちなみに新しい不凍液の色ってこんなにキレイ

30年経過銅管の床暖房の配管洗浄と不凍液交換。

毎年、一回、診てくれる床暖房屋さんが体を壊してしまって閉店してしてしまったので点検してくださる?」ということで、点検させていただきました。

リビングルームとダイニングルームの熱動弁の故障で、温まりにくくなっています。

「いや待てよ、この熱動弁、コントローラー(リモコン)がついていない!」

「ってことは、外したほうが通りはいいぞ。」

お客さまに確認したら、リビングとダイニングはいつも一緒に暖房を入れるということなので、熱動弁をはずして、動作確認。

(それにしても、この循環液、濁っているなー)

とまた、お客様に、「循環液の交換は何年前にしましたか?」と尋ねると

一度も交換していないとのこと・・・・(^^;)

「では、配管洗浄と不凍液の交換をしてください」の依頼をうけまして

交換開始。!
最初はこんなにアクが出まして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
だんだんキレイになって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとここまでキレイになりました。

 

 

 

 

 

 

 

ああスッキリした、ありがとう。」とお客様からいただけて

さらに、

「これから、なんでもこまったらキャンディーさんに相談してもいいですか?」なんてもったいない言葉をいただいて、

本当にありがとうございました。

床暖房 熱源機 修理

東京都 八王子市

Y様邸

長府の石油の熱源機のバーナーのエラー表示が出たとの

修理依頼がありました。

Y様は、お母様がベットで寝たきりの生活です。

部屋が寒くなると大変気の毒なので

img_2877.JPG 夜でしたが訪問して、ヘッドライトをつけてバーナーの部分をバラして

img_2881.JPG 修理してみました。

今朝、Y様に確認の電話を入れたところ

「あれから良好に使えている」とのことで

ホッと、一安心です。

当社は、石油燃焼機器点検整備士のお店です。

30年以上前の床暖房修理

30年以上前シリーズでもできそうなくらい

30年以上前のものが続きます(笑)

img_2316.JPG この素晴らしいヘッダーを可愛がっています。

img_2319.JPG 1箇所寝室が暖まらないというので

img_2318.JPG 流量弁を替えました。

1週間後

「床暖をいれると漏電ブレーカーが落ちて家中真っ暗だよ〜」

と、また電話がありました。

img_2551.JPG 行ってみると循環ポンプから液漏れ。

さすがにボイラーは10年前に交換しているので

循環ポンプを交換。

img_2560.JPG タンクの不凍液抜いてからポンプの交換です。

img_2561.JPG ポンプを外して

img_2563.JPG 新品に交換

心臓が新しくなったので温まるのも早くなりました。

省エネ屋さんとソリューション屋を目指す人 募集中!

キャンディで働いてみたい方 募集中です。

3月中の募集は今春高等学校卒業された方で自宅から通える方に限ります。

問い合わせ方法はメールでも電話でもどちらでも結構です。

一生使える技術を身につけたい方

これからは何でも出来て頼りになる問題解決屋(ソリューション屋)だ と考えている方

省エネに貢献して 子供たちの未来を 地球の環境を少しでも守りたい方

連絡お待ちしています。

床暖房が暖まるまではエアコンで

p1000274.JPGp1000275.JPG

神奈川県相模原市津久井町 門倉さま邸

長府 エアコン一体型ヒートポンプ式床暖房

門倉様はオール電化住宅なので床暖房も電気ヒーターという選択肢もあったのですが、

電気ヒーターの1/4のランニングコストで済むヒートポンプ式を導入しました

しかも床が暖まるまでの時間エアコンが部屋をあたためます

床が暖まってくるにつれてエアコンの運転が徐々に弱になってきます

ですから 室外機は床暖房の循環液管とエアコンの冷媒ガス管を両方つなぎます

床暖房の循環液の交換

pshimada1.JPGpshimada2.JPG

 pshima3.JPGpshimada4.JPG

神奈川県相模原市のSさま邸

S様は床暖房工事を施工した業者さんが廃業してしまい10年ぐらい循環液を交換していないと お困りでした

たまたまテレビ修理でおじゃましていたら そんな話になって「キャンディにお任せください」ということで現場(家の裏側)を拝見

雑草の中に配管テープがボロボロになったかわいそうなヘッダー部分がありました 7回路もある手作りのヘッダー部分です

「これは1日かかりますね」ということで 気合をいれて出直しました

朝の8時半到着

先ずは草退治、その後循環液を抜いてコンプレッサーで低圧でゆっくり残りの循環液をだして 続いて配管洗浄をして すすぎ運転をして 洗浄機でゆっくり洗い流し 新しい循環液を注入 配管を巻き直して

終了したのが夕方の6時半でした

「これで床暖もきれいになって喜んでいると思いますよ」と伝えたら

「あ~さっぱりしたぁ よかった ずっと気になっていたのよ」と大変喜んでいただきました

工期が遅れてもちゃんとやる

p12571.JPG神奈川県相模原市津久井町K様邸オール電化工事

写真は床暖房パネルを敷設しているところですが、メーカーさんの部材発注の誤りで床暖房用の管が2mばかりビミョーに足りなかったのです。

タケノコというジョイントを使ってパネル内でつなぐ方法もあるのですが、それでは新築の敷設の意味がなくなります。

ここは大工さんに謝って、事情を説明して、管が届いてから残りの工事をやることにしました。

大工さん 工期が延びてホントにごめんなさい

m(__)m

床暖房の循環液

30-11-07_1434.jpg床暖房の循環液も5年もするとこのように色が変わってしまい、結晶が出来て循環パイプを詰まらせる原因となります。

色の濃いほうが古い循環液です。

連絡先

  (有)キャンディ 
   神奈川県相模原市緑区
  上九沢127
   TEL : 042-763-8000
   FAX : 042-763-8080
   E-mail : sasano@cand.co.jp
   URL:http://www.cand.co.jp/

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