昨日のブログの続きです。相模原市南区西大沼のY様邸です。
Y様は、発想がとてもフレキシブルな方で、しかも慎重です。
太陽光発電工事は、サンヨーの単結晶モジュールHIP-215NKH5を20枚使用しての4.3kwシステム工事です。
Y様の発想はここからが面白いのです。
最初はモジュールに水をかけて夏場の温度上昇による減衰を防ごうと考えたのですが、水道水に含まれる、色々な物質のスケールが付着して発電量を下げることを推測して、
屋根自体を冷やすことにしました。
一番最初に、ホースから水がパッとにじみでて。
次にナイヤガラの滝のように均等に屋根に水がかかったときは、「ワー、スゲーッ」声が出てしまいました。
Y様 色々と屋根に上げるホースの材質や、水道の水栓とか、色々考えて楽しかったです。ありがとうございました。
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