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給湯器を移動してまでもコンクリ基礎にはこだわります。大磯編。
神奈川県大磯町のI様邸 オール電化工事
I様邸もエコキュートのタンクを設置するところが
窓と窓の間しかないので、現在ある給湯器を
移動しての基礎コン打ちです
さらに2階の洗面所に給湯器があるので
これも外して給湯を分岐して2階の給湯配管に
繋ぎます。
まず、いつものように排水口を確保
土をを定圧してから砕石をしいて定圧
枠を作って鉄筋入れて
鉄筋メッシュを入れてコンクリを入れて
雨仕舞
さらに２階への配管用に水糸たらして足をつけます
サーモガードを着けて出来上がり
１日目の工事はここまで・・・・
給湯器を移動してまでもコンクリ基礎にはこだわります。座間編。
座間市立野台ケー様邸オール電化工事
エコキュートのタンクを設置するベストポジションには
１/２の確立で給湯器があります。
お客様は「ここにガッチリした基礎を打ってほしいけど、
ここにコンクリ基礎打ったら給湯器を外すようだから
お湯が出なくなっちゃうよね・・・」と心配されますが
コンクリ基礎にはこだわるキャンディは、そこのところも
ちゃんと考えて下見します。
給湯器は外しますがちゃんと使えるようにしておきます
この位置にコンクリ基礎を打ちます
いつものように
排水設けて
砕石で定圧して
全ネジと鉄筋メッシュで補強して
こんな感じで・・・・
給湯器戻して終了します。
配線を綺麗に隠す秘密アイテム紹介10
相模原市相原アイ様邸
オール電化工事です
ご主人が積水ハウスの大工さんなので
こちらも「配線を綺麗に隠さねば・・・」と
気合が入ります。
今回の工事のアイテムの中でのＭＶＰは
なんといってもこのマイクロハンディスコープ！
積水ハウスなので軽天材料なのと
床はパネル工法なので在来工法のようには
なかなかいきません
まずＩＨクッキングﾋｰﾀｰの200Ｖ専用回路の配線。
分電盤外して、
縦スタッド３本（合計６枚！）貫通
VU通してチェーンを落とします
今度は床下から壁と壁の間をねらって穴を開けます
しかしどこに出るかわからないのでスコープで見ながら
少しずつ開けていきます。
これがスコープの画面（よく見えるでしょ）
穴が開いたら、チェーンを上から先ほどあけた穴めがけて落とします。
ここでやっとチェーンが床下まで落ちました。
床下で専用ケーブルをチェーンに結びます。
先ほど通したＶＵをＰＦ管に替えて「たわみ」を持たせます。
そうしないと専用ケーブルは上がりません。
ふ～っ・・やっとケーブルを捕まえました。
ここまでで半日かかりました。
でもマイクロスコープが無かったらここまでスムーズな作業は出来なかったでしょうね。
新入社員の正也君の特訓その②
横浜市南区別所のオー様邸
オール電化工事です。
ガスボンベが置いてあるところに
エコキュートのタンクを設置しようと
ボンベをどかしたら
あらっ！こんなところに給水弁が・・・・
これから下見のときは、ボンベの下も確認せねば（汗）
では、位置変更ということになりました
いつものように枠作りから入ります。
新入社員の正也君には、セメントを配合してもらうことにしました。
ちゃんとバケツで砂と、砂利と、セメントを計ります。
あっ！新しいユニホームをちゃんと着ています。
枠も、鉄筋も、ボンドも準備ヨシ！
「コンクリ持ってきていいぞ～」
雨じまいをして
ＩＨクッキングﾋｰﾀｰのコンセントを設けて
今日のところはこれでおしまいです。
富士山が見られる幸せなエコキュート君（仕上げ編）
秦野市のオー様邸のオール電化工事の仕上げにやってきました。
コンクリ基礎もバッチリ固まっていました。
ガス給湯器を外して給水、給湯管を止めていたT字足を外します。
（ALC用の釘で打ちつけてあったので無理やり抜くと壁をいじめてしますのでサンダーでキレイに切断します）
エコキュートタンクを置く準備を淡々と進めます。
家の中ではＩＨを設置するため掃除中
コンセントはバッチリできあがり。
タンクを置いたら脚を4分のｽﾃﾝﾚｽアンカーで固定
ヒーポン繫いで
出来上がりです。
エコキュートは パナソニック ＨＥ－ＫＵ４６ＣＱＳ
ＩＨクッキングヒーターも パナソニック ＫＺ－ＦＴ６０ＸＳ
富士山が見られる幸せなエコキュート君
神奈川県秦野市のオー様邸 オール電化工事です。
「キャンディさんはエコキュートのコンクリート基礎は丈夫に丁寧に打っていただけるし、ちゃんと排水もとっていただけるし、お値段も安いのでキャンディさんに決めました」と
ご使命工事だったのでキャンディスタッフも力が入ります。
家の中ではCAT6のＬＡＮ工事が同時進行中！
専用工具でキレイに納めます。
それではエコキュート工事。
まずは基礎の大きさに掘って定圧し、次に
砕石を入れて定圧します。
排水を繋ぎます。
砕石を掘って排水口位置に排水を設けます。
家の基礎に三分の全ネジを打ち込込んで
地面にも全ネジを１メートル打ち込みます。
５ミリの鉄筋メッシュを結束します。
コンクリ流し込んで
コンクリ基礎の縁もキレイに仕上げて
雨よけつけて出来上がり
でもここに置くエコキュートタンクは
こんなにキレイな富士山を
いつも見られる幸せ者なんです。
新入社員の正也君の特訓その①
キャンディにも新入社員が入りました。
石川正也、２６歳です。
とりあえず私の自宅の太陽光パネル（１６年前のですが）の
取付方を見せて早速研修の予定だったのですが
屋根の上でなぜか、ぎこちない歩き方・・・
「あれ！高いところダメなの？」
「あまり得意ではないです・・・」
「では特訓！屋根の縁までいって雨樋のゴミ取ってくる！」
「はい！」
「いきなりは可愛そうだよ」
と社員の洋ちゃんがゴミ取りを付き合ってくれました。
（ユニホーム製作中のためジーパンハンケツで失礼します）
「２階の屋根は、あと５～６回１階の屋根練習の後、お願いします」って
でも、屋根の上は怖いくらいがちょうどいいのかも知れないなぁ
と、最近屋根から落ちた知り合いの電気屋さんを思い出しながら
つくづく考えたのでした。
小学校の30周年にＲＵＵちゃん出演！
忙しくて、１０日ぶりにやっとブログが書ける～（喜び）
相模原市立九沢小学校の３０周年の記念行事に
相模原が生んだシンガーソングライター
５月２７日に「思いを～てるて姫ものがたり」で
全国デビューしたＲＵＵちゃんが出演しました。
ＲＵＵちゃんはこの九沢小学校卒業生ということで
ミニライブを頼まれたというわけです。
で、キャンディはＲＵＵちゃんのご指名でＰＡを担当！
リハーサル中のＲＵＵちゃん
（青いスリッパが何かイイ！）
本番中のＲＵＵちゃん
僕はＲＵＵちゃんの「Ｈａｐｐｙ、Ｈａｐｐｙ」がスキだなぁ～
25年前のクリコン3台交換
クリコンといえばクリーンヒーターエアコンのことです
エアコンの室内機にお湯の往きと戻りの管が
接続されていて、そのお湯を
このボイラーで沸かして冬はそのお湯の熱で
暖房するという、画期的な機械でした。
今よりもずっとヒートポンプ技術が遅れていたから
この灯油で沸かすボイラーのお湯の風は
あったかでした。
でも去年クリコン一台が壊れてしまったため
エアコンに交換（左の室外機がそれ）
「このエアコンがすぐに暖かくなるからいいのよ」
とエアコンにすべて交換することになりました。
でも、交換は以外と大変なんです。
まずコンプレッサーで配管内の不凍液3台分を
屋根の上でジョバジョバ回収
化粧カバーの取付、冷媒配管にバンの屋根を利用
「サッシが外れないから窓の掃除ができないのよ」
というので工事には関係ないけど
窓拭きのお手伝い！
こちらはようやくボイラーの不凍液の回収へ
古い室内機と新しい室内機の寸法合わせ
うまく納まりました。
室外機置き場はセマ～イのです。
ここで室外機の台をつけます
お湯の配管全部外して、エアコン3台取付が
完成したのは18時30分でしたが
と喜んでいただけて
今日も何よりの仕事ができました。
オール電化工事は、道具と材料がいっぱい。
相模原市大島のＹ様邸 オール電化工事
「どうしたらキレイに確実に工事が出来るか？」
ということをいつも考え、色々な現場に対応できるように
部材、道具を車に積むと、いつも
こんな風に満タンになります。
それでも
「ここは、この方が納まりがいい」だとか
「こうやればもっと丈夫！」とか
考えると
「あっ！あれ忘れた！」ってことがおきます
「俺、会社に戻って取ってくるわ！」
と弊社の社員はそこらへんのレスポンスは
いいのが本当にありがたいです。
この日も丈夫にコンクリ打つために
三分の全ネジかなりの本数を使ったのですが
「あと一本ここに足りない！取ってくる」
と言って会社にもどっていったのは良いのだけど
早く戻らないとコンクリ固まっちゃうよ～
と残った私たちはコンクリを練り続けるのでした。
オール電化機器
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