家の中では、パワコン(パワーコンディショナ)の取付です。

パワコンは屋根の上で発電した

直流電気を交流電気に変換する

重要な機械です。

パワコンはトランスを積んでいるので

上部から放熱しますから150mm以上天井から

離さなければいけません。

そしてエアコンの室内機よりも重いので

ガッチリ頑丈に取付なければやはり10年保証はつけられません。

p1030620.JPG こんな感じで取付板を付けます。

p1030622.JPG これは、本体を取り付けたところ。

 p1030621.JPG そして配管口には

パテを詰めなければいけません

パワコンは暖かいのでゴキブリや小動物が

入るのを防ぐためです。

p1030628.JPG この左側のブレーカーが

p1030637.JPG 太陽光用のブレーカーです。

パワコンと家庭の分電盤との切り分けに使います。

p1030644.JPG これが接続箱。

ほとんどの場合、屋外に取り付けます。

黒い管が屋根から太陽光パネルで発電した電気が

流れてくる電線の入った管です。

この管は屋根の上で永い間紫外線にさらされるわけですから

必ず対候性の太陽光発電用

を使います。

p1030713.JPG フタの裏には、このように

ケーブルの配線図を描いておきます。

これなら点検や修理のとき誰が見てもわかるでしょ。

以外と大事な接地抵抗は50Ωで

余裕で合格!

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