家の中では、パワコン(パワーコンディショナ)の取付です。
パワコンは屋根の上で発電した
直流電気を交流電気に変換する
重要な機械です。
パワコンはトランスを積んでいるので
上部から放熱しますから150mm以上天井から
離さなければいけません。
そしてエアコンの室内機よりも重いので
ガッチリ頑丈に取付なければやはり10年保証はつけられません。
パテを詰めなければいけません
パワコンは暖かいのでゴキブリや小動物が
入るのを防ぐためです。
パワコンと家庭の分電盤との切り分けに使います。
ほとんどの場合、屋外に取り付けます。
黒い管が屋根から太陽光パネルで発電した電気が
流れてくる電線の入った管です。
この管は屋根の上で永い間紫外線にさらされるわけですから
必ず対候性の太陽光発電用
を使います。
ケーブルの配線図を描いておきます。
これなら点検や修理のとき誰が見てもわかるでしょ。
以外と大事な接地抵抗は50Ωで
余裕で合格!
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