太陽光発電工事 相模原市 K様邸です
なんとサンヨーの210wのモジュール
HIP-210NKH5が35枚で7.35kwシステムです。
もちろん普通の家の屋根には載らない枚数なので
倉庫の屋根に載せましょうということでスタートしました。
倉庫の折半屋根上に墨を書きます。
特別注文のCチャンをスライダーで上げていきます。
折半屋根の凸部に合わせてCチャンにパンチャー で穴を開けます。
その穴が錆びないように錆び止めをスプレーします。
折半屋根にパンチャーであけたところに
ゴムアス系のコーキングをします。
そこにルーフボルトを入れて
Cチャンを固定していきます。
このCチャンにやはり特注の架台を組んでいきま す。
架台が組み終わったら、まず屋根の掃除です。
倉庫の屋根で発電した直流の電気を
母屋に流すケーブルとひき止めフックをつけます。
母屋ではパワコンと太陽光ブレーカを付ける準備が
着々と進みます。
先にモジュールを繫ぐケーブルを配線します。
接続箱を2つ取り付けます。
7.35kwにもなると接続箱もパワコンも2台必要です。
モジュールを設置していきます。
ここまでで暗くなってしまいましたがもう少しです。
母屋でも分電盤周りが終了しました。
屋根の上も完了しました。
回りもすっかり暗くなってしまったので
発電の確認が出来ないので、
次の日の朝10時48分に確認しました。
なんとこの時刻で3.1kwの発電!
さすが載っている枚数が違うと
発電量も違いますね。

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