地デジのこと
まったく地デジは、・・・!
相模原市緑区のS様邸。新築です。
S様インターネットからのご依頼ありがとうございます。
S様のご希望はアンテナで地デジとBSを見ることとシーリングファン、エアコン、照明器具の取付でした。
去年の12月からプランを練って勾配天井のシーリングファンの選定からエアコンの取付位置と照明を大体選定、ご提案してからの新築工事だったので、すべてがキレイに納まりました。
しかし地デジは面白い。
アナログではこうはいかないという事例です。
電波方向がビンゴでマンションとゴルフの練習所がかかります。
「アンテナでは映らないですかね?」とS様。
「地デジは見た目と違って測定してみないとわからないです。」
S様のお宅の一番カッコ良く納まりのいい場所でまずハイトクンで測定。
正也「全チャンネル、利得もBERもMERもバッチリです。」とイッチョ前に。
では、取付開始。
破風にも小さいサイドベースをステンレスビス4本でガッチリ止めます。
エアコンも2階の軒をぐるっと回してキレイに納めます。(穴あけの際の勾配と軒の位置、雨樋の位置とか、結構計算して穴をあけます)
吹き抜け、傾斜天井の照明もシーリングファンもプラン通りに納まりました。
S様ありがとうございました。
また、ハイパーハイト君に地デジ修繕助けられました。
「水戸黄門が映らなくなっちゃったよ~」
ということでハイト君持って出動してきました。
測定してみると
TBSとフジテレビが悪くなっています
MERが18~19
BERがE-4でした。
そこでハイパーハイト君登場!
この間、アイデアル工房の社長が突然やってきて、ハイト君にポチッ、ポチッと印しを点けて、ここまで伸ばしても安全シールを貼っていってくれました。
ハイト君にアンテナ付けて伸ばしていくと、3.6mのポールよりも
70cm長くするとMERもBERも良くなります。
MERが22~23
BERがE-5~6で映りもグーンと良くなりました。
やっぱりハイト君に助けられた地デジ工事。
今日の地デジのアンテナ工事は相模原市の六地蔵です。
この地区、西橋本から一段下がっていて
さらに最近大きなマンションが建って
地デジのいいポイントを探すのが難しいところです。
さらに高性能アンテナのパラスタッグで地デジを
受信していました。
その墨を基準にナットを緩めて向きを調整して
そこでハイト君を使って屋根の上を
あっち行ったり、こっち行ったりいいポイントを
1時間かかって探しました。
垂直に付け替えたけどやっぱりだめでした。
でもでも
やっとのこと、ありました~(T_T)
しかもアンテナポール高さ2m!がジャストポイント
屋根の上がスッキリして、映りも良くなって
お客様にも喜んでいただいて
ハイト君のおかげでした。
新入社員正也君の特訓 地デジベストポイント編。
相模原市下九沢のアパート地デジ改修工事です。
築20年を超えている1階貸し店舗、2階アパートですので
現状の屋内隠蔽配線は期待していなかったのですが
2階天井裏にもぐってくまなく探したのですが
アンテナケーブルは見当たらず
それも1階から送っている模様
1階は貸し店舗なので改装につぐ改装でアンテナ端子自体がありませんでした。
でも壁にはアナログブースターがある・・・でも分配器は見当たらない・・・
では、地デジとBSデジタルは新規に各部屋に端子を作ってしまいましょう・・・ということで作業開始
そこでハイト君を使って屋根に乗って調べて見ると2.6mがベストポイントと判明。
住んでいる方にアポイントとって各部屋に端子を新たに作ります。
もちろんキレイがモットーですから天井裏隠蔽配線でキレイに。正也もイッチョ前に天井裏へもぐれるようになりました。
アパートの廊下に出た各部屋のケーブルをまとめて、分配器をつけるボックスに集めます。ブースターの電源もこのボックスに納めます。
なんと新入社員の正也君がこの配管一人でやりました。
(T_T)/4ヵ月厳しく特訓した成果が出ました。
もちろん電気工事の部分や肝心な部分は私がやりましたが。
PF管もVE管も判らなかったのにねぇ
「1号室の方のテレビをプリセットしてすべてのチャンネル確認しましたがOKです。よく映ると喜んでました」
と帰ってきて報告してくれました。
電柱の地デジアンテナの交換
相模原市の初めてのお客様から
「テレビを見ていると画面が突然ブロックみたいになって止まって、エラーメッセージが出たり、また直ったりと画面を見ていて疲れる」
とコールがありまして
「それは、家中のすべてのテレビがそうです」
とのことなので
早速訪問してみると、すでにNHKさんの電波測定車で調査済みでした
NHKの測定結果を見てみると測定値が悪いチャンネルは無いのです
( ん~?)
(テレビをつけて映像をチェックしてもきれいに写っているし???)
NHKは壁の端子までの測定ですので
(電柱の上のアンテナまで行かなきゃわからないな)
高所作業車で電柱のアンテナの出力を計ってみると
たまに28dBと44dBの間をフラつきます。
ということでアンテナを交換することにしました。
せっかく高所作業車なんだから
一番利得の高い高さでアンテナを付けました。
ここでもう一回測定、!
どこのチャンネルも47dB以上と良くなり
電波も安定しました。
めでたしめでたし。
地デジはハイトパターンがとっても大事
地デジ工事もかなりの件数をこなしてつくづく感じることは
ハイトパターン(アンテナの地上からの高さでテレビ電波の強さが違うこと)
は、大事ということです。
アイデアル工房からハイト君(キャンディではそう呼んでいる)を
購入してから「ハイト君」は地デジ工事には欠かせないグッズです
この写真の屋根は相模原市の大島なので
相模原市では海抜がかなり低い地区です
それもそのはずで撤去前のVHFアンテナは屋根から6mの高いものでした
ですから、今回もそのつもりでアンテナポール2本もって
高いアンテナ位置の工事を覚悟して行ったのですが
まずハイト君とレベル測定器で測定!
「おっと、2m30cmで47dB、6m00cmで40dB」
そしてC/N比30dBもありました
そうですハイト君で測定中の
お客様も庭から見学していて
「こんなに低くていいなら風の影響を受けなくていいね」
と喜んでいただいて
さらに、地デジの映像の美しさに喜んでいただいて
お客様に喜んでいただくのが本当に嬉しいです。
地デジが1年前は映っていたのに・・・どうして?
相模原市のお客様からのコールです。
「1年前はちゃんと映っていたのに最近は、モザイクみたいになることが多くなったの。どうして?」
ということで、
アイデアル工房のハイトパターン測定マスト「ハイト君」登場!
これにアンテナとケーブルつけて
屋根の上をあっち行ったりこっち行ったり
ハイト君を伸ばしたり縮めたりして
やっと最高の場所発見しました~
まあ、要するに電波が飛んでくる方向にあった木が茂ってしまって
方向がビンゴで妨害していたんです。
ベランダでもここしかピンポイントで
電波状況がいいところは無いんです。
スカパー光の隠蔽配線とV-ONUたちの置き場
神奈川県相模原市のKさまの地デジBSデジタル工事
2階のリビングにある収納スペースにインターネットから
電話からテレビまで納めてしまおうということで工事しました。
その収納スペースにV-ONUやGE-ONUやチューナーを納めます。
そこからLAN配線で1階のパソコンへ
収納スペースから出る配線穴はガードプレートで化粧します。
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