日々の仕事から
完成しますが、・・おいおい!
相模原市緑区の新築現場です。
1月からお施主様と設計屋さんからのご依頼で、施工させていただいています。
(何気にこのライティングレール大工さんと協力して梁と桁に埋め込んであるんですよ)
と工程を経て、そろそろ完成です。
・・・が、朝現場に行くと・・・!!
外のエアコンの配管と電灯用、動力用ケーブルが壁から
それも
壁から1m~2mぐらいしか出してなかったのに(ーー;)
いくらここへきて銅の値段が1.5倍になったからって、これくらい切ったっていくらでもないでしょうに。
20mの新品を差し上げるから、
ぶった切らないで~と言いたい。
なぜなら、壁ぎりぎりで切られているので溶接の手間(それも4箇所)のほうがかかるんです。
(涙~)
まったく地デジは、・・・!
相模原市緑区のS様邸。新築です。
S様インターネットからのご依頼ありがとうございます。
S様のご希望はアンテナで地デジとBSを見ることとシーリングファン、エアコン、照明器具の取付でした。
去年の12月からプランを練って勾配天井のシーリングファンの選定からエアコンの取付位置と照明を大体選定、ご提案してからの新築工事だったので、すべてがキレイに納まりました。
しかし地デジは面白い。
アナログではこうはいかないという事例です。
電波方向がビンゴでマンションとゴルフの練習所がかかります。
「アンテナでは映らないですかね?」とS様。
「地デジは見た目と違って測定してみないとわからないです。」
S様のお宅の一番カッコ良く納まりのいい場所でまずハイトクンで測定。
正也「全チャンネル、利得もBERもMERもバッチリです。」とイッチョ前に。
では、取付開始。
破風にも小さいサイドベースをステンレスビス4本でガッチリ止めます。
エアコンも2階の軒をぐるっと回してキレイに納めます。(穴あけの際の勾配と軒の位置、雨樋の位置とか、結構計算して穴をあけます)
吹き抜け、傾斜天井の照明もシーリングファンもプラン通りに納まりました。
S様ありがとうございました。
富士山とエコキュートの移設と「なんつっ亭」
秦野市のK様邸です。
今日はオール電化工事の中でも1日目のコンクリ基礎打ちの日です。
国道246号線の善波トンネルを抜けると富士山がきれいでした~。
K様邸に到着。
ラッキーなことに基礎穴を掘っていたら、お湯の管と水の管にぶつかったので、早速両方とも繫いで、立ち上げました。もちろん排水管も立ち上げます。
ここでお昼になったので、ここから車で5分のあの有名なラーメン屋さん「なんつっ亭」に初めて行ってきました。(せっかく秦野まで来たんだから、こういうグルメを楽しむのも好きですねぇ)
麺も自家製だそうで、とんこつスープも見た目ほどしつこくなくて、とっても美味しかったです。
基礎にこだわるキャンディーですから、いつものように鉄筋メッシュと3分の全ネジつかってガッチリ組みました。
お~バリウム事件を思い出す点検枡が・・・
相模原市のOBさま邸 オール電化工事です。
下見のときよく確認したつもりが、コンクリ基礎を打つために掘りおこしたら、排水の点検枡が出てきました。
お客様も「ぜんぜんここにあるのを知らなかった」と言ってくださって、「そのまま上にコンクリ打ってもいいよ」とまで言っていただいたのですが、
「いやいや、ついこの間のトイレのバリウム事件のようなこともあるので、それは絶対にやめましょう」
とりあえず穴を掘ったついでに給水と、給湯を配管しなおしてコンクリ基礎から立ち上げておきます。
もちろん排水管もトラップを付けてコンクリから立ち上げます。
吹き抜けにタワー組んでシーリングファン昇降機
横浜市旭区のH様邸です。
吹き抜け部分1600mm×1700mmのところにシーリングファンと昇降機を付けて3箇所のFIXに曇りガラスフィルムとロールスクリーンを取り付けて吹き抜けの下のテーブルを照らすためのライティングレールとスポットライトを取り付けるかなりマニアックな工事です。
床を傷つけないようキルティングシートを敷いて
ここがスゴイところ!
ここまで降りてきました(正也、じーっと見てると首疲れるぞぉ)
H様にも喜んでいただけて
H様ありがとうございました。
田園風景を見にいってきましたぁ
何を今さら相模原の緑区の上九沢に住んでいて田園風景なんだ!
ですが。
この癒される風景はオール電化の契約に伺った相模原市のH様の鉄道模型の一部なんです【感動】
こうやって写すと部屋の中です。が・・・駅の中の看板の細かいこと。
この田んぼへの水の取り入れ口だって水の流れがあれば、こういう色になってます。
職人としては、こういうのってすごいなーとつくづく思うのであります。
トイレ詰まりの犯人がわかったわよ~
前回のブログの2階のトイレ詰まりは排水点検枡から次の点検枡までの間が詰まっている、までは弊社で確認できたのですが、夜になってしまったので次の日、お客様自信で調べるということで、私は帰ったのです。
3日後、お客様から電話がありました。
「この間は遅くまで大変な思いさせてごめんね~
ところでわかったわよ~トイレつまりの犯人が・・・
2月ごろ、おとうさんの出した
バリウムよ!」
原因がわかってよかったです~(T_T)/~~~
1週間で節水トイレが詰まった(T_T)
と、思いますよね。
2階の新しくした節水トイレだけが詰まったから余計に
と考えてしまう。
2階のトイレだから寝ぼけて何か異物を流したのか?
まっ とりあえず 例の「ラバーカップ」で
ズッポンギュっポンとやってみましたが全くダメ!
今まで紙詰まりでは、このラバーカップで100%OKだったのに!
こりゃあ紙じゃないぞ手ごわいぞと思ってしまったのが良くなかった
人間の先入観ほど当てにならないものは無いです。
この時点で排水を疑わなかったのが悪かった~
なにせ節水トイレに交換して1週間だものね~
ゴメンね節水便器君 疑って
ここで初めて排水かぁ~って気がついた。
2階の床下から家の壁に突き出ている
排水の縦菅が詰まるわけ無いからぁ
その先の排水枡のふたを開けたらビンゴでした。
(T_T)/~~~
また節水トイレをキレイに元通りにして(ーー;)
あのラバーカップを使ったときの
排水が詰まったときのあの感触は忘れないように
しようと心に誓うのでした。
Dj-net皆様、オール電化.JPの皆様ありがとうございました。
前回のブログで
皆様のお知恵いただきました~。
お隣の玄関のまん前なんです。
給湯器の配管カバーで今まで見えなかった配管が
立ち下げの部分で露出してしまうため
皆さんのお知恵をご教授いただいたわけです。
直メールでいただいたり、メーリングリストでいただいたり
忙しい中、メールを打っていただきましてありがとうございました。
未来工業にも相談してみました。
まだ、回答をいただいていませんが・・・
これからのオール電化工事の役にたてますので
また仕上がりましたら紹介いたします。
ありがとうございました。
Dj-net皆様、オール電化.JPの皆様へ
Dj-net(全日本でんき屋ネットワーク協同組合)の皆様、
オール電化.JPの皆様。
お知恵拝借です。
Djのメーリングリストでもお聞きしましたように
下記の場合の配管の納まりの場合、
ここまでです。(T_T)
板金で作ってしまおうかとも今考え中です。
が、しかしその前に
「そうだ!全国の皆様のお知恵をお聞きしよう」
あつかましくとブログに貼らしていただきました。
3月の年度末の忙しいところ大変申し訳ありませんが
教えてください。
笹野
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