神奈川県相模原市田名S様邸
「石油の給湯器が作動したり止まったりしてるのよぅ あとお湯を出すとお風呂場で ウーーッて音がするから来てぇ」
とお得意様のS様からのコールではせ参じましたところ たしかにお湯を出すとウーーッて音がお風呂でするし 給湯器は一定の間隔で止まったり動いたりしていました。
ははーーん(゜-゜)
「お湯の管がどこかで漏っているな」
家中のお湯と水の水栓を全部閉めても水道メーターは動いています。
そこで家中の床下を這いずりまわってみましたが、漏水箇所は見つかりません。
「もうここしかないよ」というのはお風呂場の真下。
でもユニットバスではないのでお風呂場の下にはもぐれません。
そこで本当にお気の毒なんですが、タイル張りのお風呂場を壊すことになってしまいました。
S様はタイルのお風呂場で深い浴槽がお気に入りということなので タイルと浴槽を外して タイルを貼りなおして 浴槽を新しくするという工事です。「ユニットバスの浅いお風呂はどうもダメだ」と ご主人。
なんと生の銅管のコンクリート打ちで銅管にキズがついてそこからじわじわと亀裂がはいって20年経ってみたら このとおりの噴水状態(@_@。
あとお風呂に入れるまで、タイル貼って、乾かしてと どうしても3日間かかってしまうので、この寒い1月に本当にS様には気の毒でなりません。
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