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太陽光発電について

三菱製太陽光発電 厚木市 5.55kw工事④

架台も取り付けたし

接続箱もパワコンも太陽光発電ブレーカーも

取付たので、いよいよ太陽光パネル(モジュール)を

載せるのですが

p1030669.JPG その前に

アース線の確認と屋根の上のケーブルの

スパイラルチューブでの保護

です。

p1030671.JPG 三菱の場合ケーブルは太陽光パネルの下

p1030670.JPG のラックのレールの中に入るのですが

屋根にこすれて劣化するのを防ぐための処置です。

最後にパネルを載せていきます。

p1030673.JPG ここでもケーブルはレールに入れてカバーをします。

p1030674.JPGこうやりながら、各パネルを設計通りに配線していきます。

ここまで慎重に金具や架台の寸法を合わせて

きたので仕上がりはきれいです。

sh380141.JPG 東面

sh380138.JPG 南面

sh380147.JPG 西面

さすがに5.55kwシステム!午前10時00分の時点で

p1030719.JPG 3.1KW発電中!

あとは、市と県と国への完了報告補助金申請代行業務と

10年保証申請が済めばすべて完了です。

太陽光発電工事ありがとうございました。

太陽光発電 厚木市 5.55kw工事③

家の中では、パワコン(パワーコンディショナ)の取付です。

パワコンは屋根の上で発電した

直流電気を交流電気に変換する

重要な機械です。

パワコンはトランスを積んでいるので

上部から放熱しますから150mm以上天井から

離さなければいけません。

そしてエアコンの室内機よりも重いので

ガッチリ頑丈に取付なければやはり10年保証はつけられません。

p1030620.JPG こんな感じで取付板を付けます。

p1030622.JPG これは、本体を取り付けたところ。

 p1030621.JPG そして配管口には

パテを詰めなければいけません

パワコンは暖かいのでゴキブリや小動物が

入るのを防ぐためです。

p1030628.JPG この左側のブレーカーが

p1030637.JPG 太陽光用のブレーカーです。

パワコンと家庭の分電盤との切り分けに使います。

p1030644.JPG これが接続箱。

ほとんどの場合、屋外に取り付けます。

黒い管が屋根から太陽光パネルで発電した電気が

流れてくる電線の入った管です。

この管は屋根の上で永い間紫外線にさらされるわけですから

必ず対候性の太陽光発電用

を使います。

p1030713.JPG フタの裏には、このように

ケーブルの配線図を描いておきます。

これなら点検や修理のとき誰が見てもわかるでしょ。

以外と大事な接地抵抗は50Ωで

余裕で合格!

p1030709.JPG

o-rdennka0910114.JPGkuchikomi1.jpg  

クチコミ優良店とは?

太陽光発電工事 便利アイテム②

太陽光発電工事は

あたりまえですが、屋根の上ですから

ほとんどが平らじゃないところです。

そこで道具や部材が屋根から転げ落ちないように

いつもコレを持っていきます。

見えますか?

一応、コレの足の下には滑り止めのゴムをねじ止めしてあります。

と言っても・・・エアコンの防振ゴムですけど・・・・(^^)v

p1030663.JPG

太陽光発電 厚木市 5.55kw工事②

屋根にチョークの墨をつけたら

金具を取り付けます。

p1030652.JPG まず下穴を開けて、

金具の下のシールをはがして

ゴムアス系のパテをベタっと止めます。

下穴めがけてビスを打ち込みます。

もちろん垂木狙いです。

p1030657.JPGそしてゴムアスコーキングをたっぷりと塗ります。

p1030660.JPG

p1030659.JPG

今回は台形モジュール(パネル)があるので

墨に合わせて一列にとめて行くわけには行きません

寄棟屋根に台形パネルをつけると

屋根に合わせて三角形ができますので

とてもキレイに仕上がります。

が、・・・時間もかかります。

台形に仕上がるということは、

横ラックの長さが一段一段違うことになりますので

p1030664.JPG 金具の位置もみんな違うことになります。

p1030667.JPG 屋根に合わせてきれいに横ラックを付けます。

太陽光発電工事 便利アイテム①

厚木市 太陽光発電工事のオー様邸です。

スレート屋根工事の場合の便利グッズです。

p1030650.JPG まずは、この左官ゴテ!

太陽光発電パネル(モジュール)を取り付ける金具

をスレート屋根に取り付ける場合

必ずスレートとスレートの間に

「防水シート」を差し込むのですが

このようにスレートが小さい場合、スレート同士が

くっついて、無理にドライバーを差し込むと

スレートが割れる場合があります。

ドライバーの先が入らない場合は

p1030651.JPG まず、ドライバーより薄い左官ゴテを

コンコンコンとスレートとスレートの間に

差し込んで隙間を作ってから

p1030653.JPG 防水シートを差し込むと

スレートは割れません。

この左官ゴテは便利です。

太陽光発電 厚木市 5.55kw工事①

厚木市のオー様邸

p1030618.JPG この「おしり写真」はどこで何してるのかというと

太陽光パネル(モジュール)を屋根に設置するのに

屋根の下地(垂木たるき)狙いでないと

強度が出ませんので

2階のロフト(明り取り)のところにある

換気扇を外してそこから垂木の位置を

確認しているところです。

この垂木の位置の墨だしに時間をかけます。

この墨が違っていると太陽光パネルはしっかり

とまりませんから、10年保証は付けられません。

太陽光発電工事の基本中の基本ですね。

p1030614.JPG ついでに換気扇のお掃除も(^^)v

p1030654.JPG この写真が屋根に目立つようにピンクの墨を打ったところ。

そして墨の線に合わせて金具を付けます。

o-rdennka0910114.JPGkuchikomi1.jpg

太陽光発電 相模原市 7.35kw 

太陽光発電工事 相模原市 K様邸です

なんとサンヨーの210wのモジュール

HIP-210NKH5が35枚で7.35kwシステムです。

もちろん普通の家の屋根には載らない枚数なので

倉庫の屋根に載せましょうということでスタートしました。

p1030246.JPG 倉庫の折半屋根上に墨を書きます。

p1030242.JPG 特別注文のCチャンをスライダーで上げていきます。

p1030251.JPG 折半屋根の凸部に合わせてCチャンにパンチャー          で穴を開けます。

p1030267.JPG その穴が錆びないように錆び止めをスプレーします。

p1030264.JPG 折半屋根にパンチャーであけたところに

              ゴムアス系のコーキングをします。

p1030256.JPG そこにルーフボルトを入れて

              Cチャンを固定していきます。

p1030276.JPG このCチャンにやはり特注の架台を組んでいきま             す。

p1030292.JPG 架台が組み終わったら、まず屋根の掃除です。

p1030272.JPG 倉庫の屋根で発電した直流の電気を

                 母屋に流すケーブルとひき止めフックをつけます。

p1030281.JPG 母屋ではパワコンと太陽光ブレーカを付ける準備が

p1030282.JPG 着々と進みます。

p1030284.JPG 先にモジュールを繫ぐケーブルを配線します。

p1030302.JPG 接続箱を2つ取り付けます。

              7.35kwにもなると接続箱もパワコンも2台必要です。

p1030298.JPG モジュールを設置していきます。

p1030300.JPG ここまでで暗くなってしまいましたがもう少しです。

p1030350.JPG 母屋でも分電盤周りが終了しました。

                  屋根の上も完了しました。

回りもすっかり暗くなってしまったので

発電の確認が出来ないので、

次の日の朝10時48分に確認しました。

p1030347.JPG なんとこの時刻で3.1kwの発電!

p1030356.JPG さすが載っている枚数が違うと

                  発電量も違いますね。

o-rdennka0910114.JPGkuchikomi1.jpg  

クチコミ優良店とは?

12.5寸勾配の屋根に太陽光発電②

p1000391.JPG 川崎市のN様邸

p1000465.JPG 今日取付完了いたしました。

11月からの太陽光発電余剰電力の

新たな買取制度が始まりますので

南面のこの4枚は発電量に大きく影響します。

p1000413.JPG 金具の数を倍以上使っています。

p1000414.JPG 丁寧にコーキングします。

p1000417.JPG 金具の数が増えれば縦ラックの本数も増えます

p1000415.JPG もちろん金具は垂木狙いです。

p1000453.JPG こちらが西面8枚

p1000455.JPG こちらが東面4枚

合計16枚のアレイで3.36kwシステム完了です

o-rdennka0910114.JPGkuchikomi1.jpg  

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相模原市の太陽光発電補助金申請に行って来ました

太陽光発電補助金申請は相模原市では

3期に分けて募集していました。

それもすべて先着順です。

相模原市が1kwシステム当たり3万円(上限9万円)

神奈川県が1kwシステム当たり3.5万円(上限12万円、相模原市が代行します)

今日、10月1日が太陽光発電補助金申請の3期目の日です。

本年度最後の募集ということと

11月1日から売電価格約2倍の48円になることが決定しましたから

今日の申請件数は1期、2期よりも多くなることは間違いないと予想しまして

朝早く並ぶことにしました。

大事なお客様の申請です。漏れるようなことがあったら大変です。

今朝の5時40分には市役所正面玄関に着きました。

それでも、6番目でした。

持参した折りたたみの椅子を出して

イーモバのパソコンで遊びながら待つこと1時間20分。

7時には環境対策課の方が「整理券を配りま~す」

と出てきてくれましたが、この時点で正面玄関に並んでいた方は

25人ぐらいいました。

ここでなぜかウラ玄関に並んでいた方が優先され、なぜか私は

整理券番号17番に・・・・(ま、受理してもらえる番号だからいいかぁ)

でも正面玄関に並んでいた方の中には「昨日電話で確認したのに・・」

とつぶやいている方もいました。

 この7時の時点でウラ玄関、正面玄関合わせて35人ぐらいでしょうか

もちろん私の提出案件は無事受理されましたが、8時ごろから来た方は

どうなったのか、心配になりました。

でも、弊社のお客様はの申請は受理されたので一安心です。

o-rdennka0910113.JPG  kuchikomi1.jpg

クチコミ優良店とは?

12.5寸勾配の屋根に太陽光発電

川崎市Nさま邸。本日下見をしてきました。

寄棟の屋根です。一番大事な南面の屋根が

dscn1753-1.JPG なんと12.5寸勾配(約55°)

dscn1762.JPG 屋根の上から撮影するとこの勾配!

でも実寸してこの面に三洋の太陽光発電モジュールが

4枚載ることが分かりました。

東と西を合わせると合計16枚3.36kwのシステムが組めます。

3.0KWを超える枚数が載せられるので本当に良かったです。

kuchikomi1.jpg クチコミ優良店とは?

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連絡先

  (有)キャンディ 
   神奈川県相模原市緑区
  上九沢127
   TEL : 042-763-8000
   FAX : 042-763-8080
   E-mail : sasano@cand.co.jp
   URL:http://www.cand.co.jp/

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