オール電化のこと
何気にマニアックなオール電化工事
相模原市のオー様邸です
何がマニアックかというと
お宅が2×4住宅で
天井裏がほとんど無いこと
そんなのは2×4なら当たり前ですよね
で、何気に写した分電盤
「ん~?これって分電盤の高さに合わせて
建具の枠作ったの~?」
この分電盤を オール電化専用分電盤に交換
となると
キレイな仕上がりにこだわるキャンディとしては、
分電盤を浮かして 建具の枠の高さに合わせて
交換しました。
それも、エコキュートもIHクッキングヒーター
への配線も、あんなに天井裏が無いのに
キレイに隠蔽配線です。
もうひとつマニアックなのは
エコキュートのタンクを置く位置に
やはり
基礎にこだわるキャンディとしては、
このように
コンクリを打ちます。
これならアンカーが打てる大きさに
基礎を打てますから。
太陽光発電 相模原市 7.35kw
2010年1月5日 オール電化のこと太陽光発電について日々の仕事から未分類
太陽光発電工事 相模原市 K様邸です
なんとサンヨーの210wのモジュール
HIP-210NKH5が35枚で7.35kwシステムです。
もちろん普通の家の屋根には載らない枚数なので
倉庫の屋根に載せましょうということでスタートしました。
折半屋根の凸部に合わせてCチャンにパンチャー で穴を開けます。
ゴムアス系のコーキングをします。
Cチャンを固定していきます。
母屋に流すケーブルとひき止めフックをつけます。
7.35kwにもなると接続箱もパワコンも2台必要です。
屋根の上も完了しました。
回りもすっかり暗くなってしまったので
発電の確認が出来ないので、
次の日の朝10時48分に確認しました。
発電量も違いますね。
2つ足より3つ足のタコの方が安心安心
横浜市別所のオー様邸 オール電化工事
オー様邸のコンクリ基礎は縁取りが出来なかったので
ヒルティーのサンダーとヒルティーの掃除機で
破片と粉を吸い取りながら作業します。
オー様邸は高台にあるので
エコキュートのタンクの搬入は大変でした
今までは2つの吸盤タイプを使っていたのですが
3つの吸盤タイプを使ったら俄然この方が安心です
なんとこのタコひとつで100kgまでいけます
冷蔵庫などの納品にも欠かせない
キャンディの便利グッズのひとつです
下の隣のお宅に落ちてしまうので
コンクリ基礎にも十分気をつけて丈夫に打ちましたが
触れ止めも壁の中の柱のコーチボルトがきくところで
箱根駅伝通り沿いのアイ様邸
大磯町オール電化工事 アイ様邸
国道1号線から斜めに松林の間を入って
文学の香りがするような通りを抜けると
アイ様邸です
いつものようにキレイに先行配管して
(おお!そうだった。(^.^)
台所の換気扇の修理があったんだ)
このスイッチと基盤が壊れていて
この換気扇のメーカーに問い合わせたら
もう、完了していて無いとのこと
「じゃ、私が作りましょう」と
照明と換気扇の2連のタンブラスイッチを設置!
(おお!そうだった(^.^)
2階の給湯器を外して前回配管しておいた管に
繫がねば!)
(もちろんガス管も切りました)
(おお!そうだった(^.^)
IHクッキンクヒーターの配線は露出しかできなかったんだ!)
最後に機器の説明をして
「早速魚を焼いてみましょう」ということで
初魚焼きも自動調理できれいに焼けて
夜までかかりましたがお客様のこの笑顔で
キャンディスタッフ一同、疲れも何処かへ
吹っ飛びます。
アイ様ありがとうございました。
座間市 オール電化工事K様邸でお湯が出ない?
あけましておめでとうございます。
2010年のキャンディーは
「もっと エコヘ!」をテーマに
精進したいと思います。
よろしくお願いいたします。
座間市立野台K様邸のオール電化工事
「2階のガス給湯器も外してください、
2階は太陽熱温水器と一緒になっているので
太陽熱温水器も、使わないから外してください」
との お客様からの要望を受けまして
「外して大丈夫ですか・・・?」
「あの給湯器と太陽熱は2階でしか使ってないので大丈夫です」
「はい!」
エコキュートタンクを設置する前に
排水枡を新たに作ります
そのためにコンクリを打つ前に排水間管を
埋めといたのでした
さて電源投入して試運転
お湯張りも完了!
台所からも洗面所のシャワーからもお湯が出て
ここもOK
ということで無事終了
ところが次の日。。。
「風呂場のカランからお湯が出ないんです」
・・・・・・・・(~_~;)汗
(そういえば、風呂場のカランは確認しなかったな~?)
K様邸に行ってみると確かにお湯が出ない!?
(やっぱり2階の給湯器だ!!)
(わかったぞーこの混合水栓のお湯は2階の給湯器から来ていたんだ)
まずエコキュートの脚部カバーを外してお湯側を分岐、
風呂も、あきらめていた2階もお湯が出るようになります
「浴槽も分解していただいたおかげで洗えたし2階も
お湯が出るようになったし、良かった良かったです」
給湯器を移動してまでもコンクリ基礎にはこだわります。大磯編。
神奈川県大磯町のI様邸 オール電化工事
I様邸もエコキュートのタンクを設置するところが
これも外して給湯を分岐して2階の給湯配管に
繋ぎます。
土をを定圧してから砕石をしいて定圧
給湯器を移動してまでもコンクリ基礎にはこだわります。座間編。
座間市立野台ケー様邸オール電化工事
エコキュートのタンクを設置するベストポジションには
1/2の確立で給湯器があります。
お客様は「ここにガッチリした基礎を打ってほしいけど、
ここにコンクリ基礎打ったら給湯器を外すようだから
お湯が出なくなっちゃうよね・・・」と心配されますが
コンクリ基礎にはこだわるキャンディは、そこのところも
ちゃんと考えて下見します。
給湯器は外しますがちゃんと使えるようにしておきます
砕石で定圧して
配線を綺麗に隠す秘密アイテム紹介10
相模原市相原アイ様邸
オール電化工事です
ご主人が積水ハウスの大工さんなので
こちらも「配線を綺麗に隠さねば・・・」と
気合が入ります。
今回の工事のアイテムの中でのMVPは
積水ハウスなので軽天材料なのと
床はパネル工法なので在来工法のようには
なかなかいきません
まずIHクッキングヒーターの200V専用回路の配線。
今度は床下から壁と壁の間をねらって穴を開けます
しかしどこに出るかわからないのでスコープで見ながら
少しずつ開けていきます。
穴が開いたら、チェーンを上から先ほどあけた穴めがけて落とします。
床下で専用ケーブルをチェーンに結びます。
先ほど通したVUをPF管に替えて「たわみ」を持たせます。
そうしないと専用ケーブルは上がりません。
ここまでで半日かかりました。
新入社員の正也君の特訓その②
横浜市南区別所のオー様邸
オール電化工事です。
ガスボンベが置いてあるところに
エコキュートのタンクを設置しようと
ボンベをどかしたら
これから下見のときは、ボンベの下も確認せねば(汗)
では、位置変更ということになりました
新入社員の正也君には、セメントを配合してもらうことにしました。
ちゃんとバケツで砂と、砂利と、セメントを計ります。
「コンクリ持ってきていいぞ~」
今日のところはこれでおしまいです。
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