オール電化のこと
IHのグリルじゃなくて鍋で石焼芋
あえてチャレンジしました
IHクッキングヒーターのグリルで焼き芋は定番ですが、コンロの方で試してみました
まず キャンプではおなじみのダッチオーブンを用意
底が平らなユニフレーム社製の10インチ、鉄の厚み4.5mmのものをつかいました
新品なので先ずカラ焼きをして製品の臭いを焼ききります(このカラ焼きではIHは使えません、ガスコンロの強火で20分蓋と鍋を焼きました)
次に石ころ。石なら何でも良いだろうということで庭石をよーく洗って使いました(Web上で調べると、石焼芋専用石 1kg 3.980円なんてありましたけど)
石を鍋の底に並べて先ず熱の調節8段階の内7で15分余熱
※ここが難しい。火力が強すぎるとIHの安全装置が働いて途中で止まります
次にさつま芋を置いてそのままの7で25分・・。裏返して25分・・。
焦げ目はあまりつかないけど しっとりしておいしかったです
でも80分は時間のかかりすぎかも(^_^;)
550Lのコンクリ基礎は頑丈にしました
エコキュート工事での550Lタンクの基礎です 家庭用エコキュートでは最大のタンク容量ですから基礎にこだわるキャンディとしてはかなり厚く丈夫に基礎を打ちました
先行配管で基礎の中に給水、給湯、排水は配管してあります
隠れちゃう防水コンセントとIHのコンセント
東京都昭島市Wさま邸
ガス給湯器や石油給湯器を撤去してエコキュートを設置する場所は、ガス給湯器や石油給湯器のあったところに設置することが多いので、給湯器用の防水コンセントが隠れてしまうことが多いのですが、キャンディはちゃんとタンクに隠れないように移動して顔を出しておきます
IHのコンセントはなるべく邪魔にならないような位置に防護管を使って取り付けます(銀色の丸は、ガス会社さ んがガス管を取り外すの忘れたので、キャンディで外して穴があいてしまったので、貼ったアルミテープ)
やっぱりコンクリ基礎は安心です
6年目でガス給湯器が調子悪くなったWさまは、「これを機にオール電化にしよう」ということで
パナソニックのエコキュートHE-K46BQSと
同じくパナソニックのIHクッキングヒーターKZ-H32Eの
入替え工事をキャンディに依頼してくださいましたありがとうございました
今日は1日目のベース打ちと機器への電気配線工事の工程です
穴掘って排水口をつけて砕石150mmで固めてその上に80mm以上の生コン流し込んで、直径5mmの鉄筋入れて、更に80mm以上の生コン入れて固めます
2日目は9日後です 東京電力の検査と合わせてやりたかったのですが、設計課回し(引き込み方法が特殊なためすぐ許可できないとき)になってしまい検査が2日遅れてしまいました
さすが、奥様のアイデア!
東京都八王子市東浅川町のWさま邸
オール電化工事
パナソニック IHクッキングヒーター KZ‐MSW33D
日立 直圧式エコキュート BHP‐FS46ED
IHクッキングヒーターだからこそのこの棚です
揚げ物のときはこの棚に新聞紙を貼り付けて棚を隠せば
周りに油が飛び散らなくて一石二鳥です
スクエアデザインてきれいですね
神奈川県相模原市のAさま邸
きれい好きのAさまは今まで使用していたガスコンロも8年使っているとは思えないほどきれいでした。
今回入替えのコンロは
パナソニックKZ-MSW33Eです。「光る天面ナビ」がなかなか使いやすいと好評です。
ツートーンのスクエアデザインもスッキリと見えてきれいに収まりました。
工期が遅れてもちゃんとやる
写真は床暖房パネルを敷設しているところですが、メーカーさんの部材発注の誤りで床暖房用の管が2mばかりビミョーに足りなかったのです。
タケノコというジョイントを使ってパネル内でつなぐ方法もあるのですが、それでは新築の敷設の意味がなくなります。
ここは大工さんに謝って、事情を説明して、管が届いてから残りの工事をやることにしました。
大工さん 工期が延びてホントにごめんなさい
m(__)m
座間市立野台Iさま邸オール電化工事その②
ガス給湯器が楽々設置してあった場所でもエコキュートのタンクはぎりぎりで設置します。
どこのご家庭でもお隣と接近している設置になります。
だからキャンディは鉄筋入りコンクリートベースにこだわります。
100%自社施工だから美しい仕上がりにこだわります。
座間市立野台Iさま邸オール電化工事その①
IHクッキングヒーターに交換して益々スッキリ!
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