お客様の声(その10)オール電化 3ヵ月後
当社施工のオール電化工事で3ヶ月経っているお客様からアンケートの回答をいただきました。
I様は3ヶ月前ににオール電化リフォームしていただきました。
神奈川県座間市立野台 i様 (大人2人、子供1、愛犬超かわいい)
エコキュート 三菱 SRT-HP37WDX3
IHクッキングヒーター パナソニック KZ-MS33E
以下当社のアンケートとその回答です
①オール電化前の熱源は?
台所コンロ プロパンガス
給湯 プロパンガス
②オール電化前と後の光熱費の違い
オール電化前 1ヶ月 16496円 (10月)
オール電化後 1ヶ月 14604円 (10月)
③ずばりオール電化の長所は?
給湯器、コンロ等10年使用していたので替え時だと思っていました。そちらを買い替
えるよりは、以前からあこがれていたオール電化を選択しました。
安全な上に光熱費の削減と、初期費用はかかりましたが、数年で元はとれそうです。
最新のIHの機能はすばらしいです。手入れもらくちんです。
④ずばりオール電化の短所は?
まだ、使用を開始して3ヶ月なので今のところ見当たりません。
⑤(有)キャンディの対応について
a(価格面) 満足
b(迅速性) 満足
c(接客態度) 満足
d(施工面) 満足
以上です。i様、お忙しい中アンケートにご協力いただいてありがとうございました
台所の棚の中の分電盤交換
たまにありますよ 分電盤が台所の棚の中にある現場
ここは腕のみせどころなんですねぇ
まずIHクッキングヒーターへ200Vの専用コンセントを配線しなければ・・・
棚を取り外して分電盤をうかして壁の中の断熱材を秘密兵器でかわして電線を壁の中から床下に落とします
それから床下からガスコンロのウラに立ち上げてコンセントはOK
分電盤を交換して棚を加工してハイ出来上がり~
IHのグリルじゃなくて鍋で石焼芋
あえてチャレンジしました
IHクッキングヒーターのグリルで焼き芋は定番ですが、コンロの方で試してみました
まず キャンプではおなじみのダッチオーブンを用意
底が平らなユニフレーム社製の10インチ、鉄の厚み4.5mmのものをつかいました
新品なので先ずカラ焼きをして製品の臭いを焼ききります(このカラ焼きではIHは使えません、ガスコンロの強火で20分蓋と鍋を焼きました)
次に石ころ。石なら何でも良いだろうということで庭石をよーく洗って使いました(Web上で調べると、石焼芋専用石 1kg 3.980円なんてありましたけど)
石を鍋の底に並べて先ず熱の調節8段階の内7で15分余熱
※ここが難しい。火力が強すぎるとIHの安全装置が働いて途中で止まります
次にさつま芋を置いてそのままの7で25分・・。裏返して25分・・。
焦げ目はあまりつかないけど しっとりしておいしかったです
でも80分は時間のかかりすぎかも(^_^;)
床暖房が暖まるまではエアコンで
神奈川県相模原市津久井町 門倉さま邸
長府 エアコン一体型ヒートポンプ式床暖房
門倉様はオール電化住宅なので床暖房も電気ヒーターという選択肢もあったのですが、
電気ヒーターの1/4のランニングコストで済むヒートポンプ式を導入しました
しかも床が暖まるまでの時間エアコンが部屋をあたためます
床が暖まってくるにつれてエアコンの運転が徐々に弱になってきます
ですから 室外機は床暖房の循環液管とエアコンの冷媒ガス管を両方つなぎます
550Lのコンクリ基礎は頑丈にしました
エコキュート工事での550Lタンクの基礎です 家庭用エコキュートでは最大のタンク容量ですから基礎にこだわるキャンディとしてはかなり厚く丈夫に基礎を打ちました
先行配管で基礎の中に給水、給湯、排水は配管してあります
ピンポイント地デジの測定値②座間市立野台
この現場は「はまり」ました~ 2日に渡っての工事でした
1日目は21チャンネル(フジテレビ)と25チャンネル(日テレ)がブロックノイズでした
アンテナ マスプロ LS-14TMH
設置場所 木造2階建て住宅の屋根
高さ 3.6m
アンテナ直下のレベル 21CH 35dB C/N測定不能
2日目はまずアンテナをパラスタッグ30素子のオールチャンネルに替えてみました
アンテナ直下のレベル 21CH 36dB C/N19dB
がっくりでした 30素子って左の写真ぐらいでかいんですよ
かなりこのアンテナに期待していたのですが・・
アンテナは風の影響を考えてLS-14TMHに戻しました
アンテナ直下のレベル 21CH 38dB C/N23dB
ここでC/N比が良くなったので 部屋の分波器の接栓で確認
テレビでも確認 フジテレビ、日テレ共にブロックノイズは全く出ませんでした
シャア専用掃除機?はすごい!
今日は相模原市立大沢小学校のFF式石油ストーブの移動工事でした
コンクリートの壁に90Φの煙突の穴を開ける工事です
水を使いながらダイヤモンドドリルで開けるときに出るコンクリートの交じりの水をぐんぐん吸い上げる掃除機はヒルティのVC-20Uです
水を吸った後 すぐ教室の掃除をしましたが 全く吸引力は落ちていませんでした
アズナブル恐るべし
浄水器たってそん所そこらの・・・
浄水器たってそん所そこらの浄水器とはわけがちがいます・・・って なんか偉そうに書いていますが ホントこの浄水器は「純水器」って呼んだほうがいいんです
正確には「逆浸透膜浄水装置」って言う難しい名前が付いているんですが 左の写真は浄水器のフィルターを交換しているところです
真ん中と右の写真は 東京都町田市山崎町シーアイハイツのOさま邸で浄水器のタンクに空気をいれてメンテナンスしているところです
この浄水器、世界で最も厳しい浄水装置の認定NSF認定とWQS認定を取得しています
早い話がこの浄水器を通過してきた液体はすべてH2Oなんです 全く不純物を含まないピュアな水です
ほら 渡 哲也さんとキムタクがコマーシャルしてるコーヒーのジョージアの缶には「純水」って書いてありますよ
炊飯器の電池交換でいつも感じること
デジタル表示とタイマーを動かしているリチウム電池の交換
もうちょっと簡単になりませんかぁ
左の写真のように ここまで分解して 基板とりだして さらに
リチウム電池半田付け(ーー;)
修理を見ているお客様は皆さん「もっと簡単に交換できればいいのにねぇ」って言ってますよ~
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