プライベートなこと
お客様とのメールのやり取りで….
2011年9月13日 プライベートなこと地デジのこと日々の仕事から未分類
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> P.S. アナログ停波の前後で何か面白いお話は無かったのでしょうか?
> 大忙しだったと思いますが
>
おかげさまで、弊社(キャンディー)のお客様は停波の当日もトラブルなく済みました。
面白い話というより恥ずかしい話ですが、
私個人の自宅が見られなくなりまして(^_^;)
さすがに母親と子供から
「本気でどこかの電気屋さんにアンテナ工事頼むから!」
と文句が出まして、
ちょっとそれはみっともないので(’汗)、
7月24日は自宅の天井裏に潜ったり、屋根の上に乗ったりして応急処置でなんとか見られるようにしました。
子供からは、
「へ~、やればお父さんもできるじゃん」
と、わけのわからないことを言われました。
あまり人には言えませんが…(笑)
これ以上災害が起こらないようにと、日本ガンバレを祈念してきました。
箱根神社の箱根の大神様にお参りに行ってまいりました。
箱根神社の駐車場に着くと、いつもはにぎやかで、観光バスが何台も停まっているのに、私の車を入れても2台という閑散とした駐車場でした。
正式参拝を終えて、毎年立ち寄る箱根神社駐車場脇にある「権現からみもち屋」さん(と私は呼んでいる)にお邪魔しました。
ここのお餅は、おいしいです。私の毎年定番のお土産です。色々な種類のお持ちを希望通りに詰め合わせにしてもらえます。
これは、お抹茶。泡立った抹茶の自然な甘みがホッとさせてくれます。
マスターに話を聞くと、
「地震の後は箱根に観光客がぱったりと来なくなりましたよ。箱根はガソリンも観光客用にたっぷりあるから、テレビのニュースみたいなガソリン渋滞は、箱根はありませんでした。」とちょっと寂しげに話してくれました。
箱根でも伊豆でも旅館に泊まるお客さんが激減しているから、休業している旅館が増えているそうです。
私自信、 震災を受けた地域の方々の手助けをしてさしあげたくても、義援金に参加するくらいしか出来ない私がいます。
もちろん、節電をしたり、買いだめをしないなどの出来る限りの協力は惜しみません。
でもそれ以上のことは、普段の生活、仕事があるから出来ないのですから、私たちはなるべく普通にしていなければ、この日本はますますおかしくなるような気がします。
単3電池から単1電池の作り方Ⅱ
もうひとつ便利なことを発見しました。
この丸めたダンボール、1回作っておけば単一アタッチメントとして使用できます。
使い終わった心棒の単三電池をダンボールから、えんぴつなどで抜き取り
またダンボールの中心に詰めます。
単3電池から単1電池の作り方
この度の東北関東大地震により、被災されました皆様および関係者の皆さまに謹んでお見舞いを申し上げます。
また、この大地震の犠牲となられた数多くの方に、心からのご冥福をお祈りいたします。
義援金に参加することしか出来ず、他に何か私に出来ることは無いかと思いつつも、日々の仕事に奔走しておりました。
そこへ今朝、全日本でんき屋ネットワーク協同組合のメーリングリストからの情報で大阪のオームデンキさんに単一乾電池の作り方を教えていただいたのでやってみました。単3電池はあるけど単1電池が必要な方に参考になれば幸いです。(アルミホイルが手に入るかどうかですが、、、)
まず、単三乾電池、ダンボール紙、アルミホイル、セロテープ、を用意します。
一個作るのに材料をそろえて慣れれば1分で出来ます。
アルミホイルは色々試した結果コレくらいの大きさが良いです。(単三電池と比較)
アルミホイルをぐっと固めて直径12mmぐらいにします。アバウトで大丈夫。
丸めたアルミホイルを単三乾電池の底(おしり、マイナス側)にくっ付けてセロテープで巻きます。
単一乾電池の規格の高さは61.5mmなのですが、やってみると頭(+側)とおしり(-側)が出にくくなります。
ですのでダンボール紙は56mmがよいです。単3電池の高さが48mmなのでそれよりも8mm程度大きく切ります。これもアバウトで大丈夫。
太さ34mmのところでダンボールを切ってセロテープで止めれば出来上がりです。
41年ぶりのマシュマロ
私がこの世の中の食べ物で唯一食べられないものは
「マシュマロ」です。いや、でした。
パテシエの義弟が「お兄さんは昔のマシュマロしか知らないから食べないんですよ、僕の作ったのは、果汁100%で泡立てたマシュマロだから、絶対美味しいです。」と力説するもんだから、
「そこまで言うんなら、勇気を出して食べてみるよ」と本当に恐る恐る口にしてみました。
写真のおでこの血管でいかに恐る恐るかわかるでしょ(笑)
「うん?口の中でジュワーって溶けないぞ」
「うん美味い、美味い」
縁て不思議。はやぶさ と イトカワ のケーキ
今日のニュースでJAXAの金星探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入に失敗したのを知ってとても残念でなりませんでした。
それというのも、はやぶさとイトカワは、法人会の講演会でJAXAの川口先生のお話に、あまりにも感動して涙を流して聞き入ってしまって以来、惑星探査機を「物」としてではなく「生き物」としてとらえてしまうようです。
その講演会の後の懇親会の帰りのエレベーターの中で ばったり川口先生と一緒になったので「相模原でキャンディーと言う電器屋やってます。何かございましたら、すっ飛んでいきますのでよろしくお願いいします。」なんて、ちゃっかり営業したりなんかして。
その後何日か経って、川口先生の誕生日にサプライズではやぶさとイトカワのケーキのプレゼントを計画した、お知り合いの方が東京の何件かのケーキ屋さんに電話して聞きまくったそうですが、すべて「難しいから・・」と断られたそうです。
そして、ついに相模原の私の義弟の「アンファン・ネージュ」に電話が・・・・
根っからのケーキ職人で はやぶさ も イトカワもよくわからない義弟は「作りますよ」と軽い返事。
すぐに私のところに電話がきて「お兄さん。はやぶさとイトカワって知ってる?」と来たものだから、私は再び涙を流しながら熱ーっくはやぶさとイトカワを語ってやりました。
「とにかく着陸時にはやぶさが放つ ”ターゲットマーカー”がこのケーキのポイントだな」 なんて いかにも はやぶさを昔から知っているように(笑)。
そしてサプライズは大成功!
オレンジのターゲットマーカーわかります?
ほんとに”縁”て不思議。
ちなみに先生、私のことも覚えていてくれたそうで嬉しくなりました。
待ちに待った複合測定器 ♪♪
KOYRITSU KEW6022 メーカー希望価格78.000円税別
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