日々の仕事から
エアコン封印したからさ・・・
タイトルのようなコールです。
相模原市二本松H様邸 エアコンクリーニング
なじみのお客様なんですが、「もうエアコン クリーニングしないと使わないから いつでもいいからエアコンクリーニングして」と注文受けました
訪問してエアコンのカバーを外すと 「ねー、すごいでしょ これ見たらもう使えないでしょ、だから家族にはダイニングのエアコン使っちゃダメーって封印したの」
汚れを落としている間中 こちらの奥様は「すごい、すっごい~ ん~誰かにこの感動を伝えたい」と興奮していました。
それよりも 僕が感動したのは
このワンちゃんの”階段上がり防護柵”
光の工事は段取りが大事
神奈川県相模原市上九沢F様邸
F様にはデスクトップパソコンを御求めいただきました
パソコンといえばインターネットなので
フレッツ光を導入するにあたっての相談も受けました
F様はもう長いお付き合いなので家のつくりも天井裏も大体わかっていますので、NTTの光の工事が入る前に準備してしまいましょうということで、まず行った事は
①電話がホームテレホンを使っているので主装置が光に対応しているかどうかを調べました
②光に対応しているということなのでパソコンを使用する部屋(光のモデム)からどうやって主装置までアナログを戻すかを考えて 配線だけ先行しておきました
③光のケーブルを自宅に いかにきれいに引き込んで きれいにパソコンを使用する部屋まで持ってくるか・・・これはやはり先行して配管しておきました
④F様はパソコンは初心者なので前もって新しいパソコンのセットアップとマイクロソフトのアップデートをしておきます
こうやって準備しておいたので 光の工事当日はみぞれ交じりの雨だったのですが順調に進んで壁端子もきれいに納まりました
このブログ見られたかなあ
お風呂場に洗濯機置きたい
「何でもおまかせ」なのでメールアドレスは
omakase@cand.co.jpなのです。
でもうひとつ、「仕上がりが違う」というのが当社のモットーにあるのです
神奈川県寒川町岡田のM様邸
「お風呂場に洗濯機を置きたい」というお客様の注文でしたので
洗い場のサーモ付混合水栓から水をとりました
エアコンクリーニングが無くなる日と味噌たまご
静岡県の三菱エアコン霧が峰を造っている工場へ研修会に行ってきました
あのプロゴルファー宮里藍ちゃんが宣伝しているムーブアイ技術にも感動しましたが それよりもまして「クリアフッ素コート」技術に感動しました
えっ?歯磨きのじゃないですよ
エアコンのエバポレーター(アルミフィンのついたところ)にこのクリアフッ素コートをするとホコリや汚れやカビが付きにくくなるのです
えっ?それだけのことじゃないんです
これが世界初なんです 本当に地味~なことなんですけど 今まではエバポレーターにコーティングするとホコリ汚れカビは付きにくくなったのですが逆に水滴が流れにくくなってエアコンのファンから水しぶきが飛び出して来る現象が起きたのですが
このコーティングをなんと分子レベルで行ったため水滴は流れてホコリは付かないという一石二鳥のフッ素コーティングなんです
これは画期的
お掃除ロボットとこのフッ素コーティングでエアコンクリーニングしなくてもよくなるのかなーなんて考えながらの帰りの新幹線での出来事
買ってくれた人が「甘栗とまちがえてかってしまった・・・」 と・・・・
どういう風にまちがえたら栗とたまごを間違えるのか よくわからないんですが
これがなかなか美味かったです(また食べたくなった)
ゴルゴ13の秘密兵器ケース?
「俺の後ろに立つな!」
実はエンジニア用の紙パック式掃除機
これ肩からも下げられるし
作業車の中にホッポリこんで置けるし
お客様には「すごいねー」と褒められるし
なかなか便利
「俺が行く!」ってお客様(^_^;)
相模原市上九沢のS様邸 井戸ポンプの交換工事です。
キャンディの前身 笹野電器サービスを創業したころは昭和31年ですのでまだご近所は農家が多く、井戸は 手動ガッチャンポンプでしたがようやく電気のポンプ切り替わってきた時代でした。そこで先代の社長はご近所中の井戸ポンプ工事をかなり台数請け負って設置しまして だから今だに「笹野ポンプ屋さんですか?」なんてお年寄りのお客様から電話がかかってきたりもします。
ですから井戸ポンプの修理はよくありますし、交換工事も年間3~4台ぐらいあります。
悲劇はこのポンプを笹野電器サービスが施工したのではなく、こちらで働いていた器用な従業員さんが施工したところから始まっていたのです。
工事当日の朝、いつもの通り現場到着の後 井戸ポンプの配管周りを掘り起こして塩ビ管まで到着。
「それでは井戸穴から古い12m分の配管を抜きますか」と持ち上げたけど
動かない!
サーチライトで照らして見ると地下7m付近で針金でがっちり止められているじゃぁありませんか
そこで工事を見物していたご主人が「俺は昔山登りしていたから こういうの得意なんだ。俺が井戸の中に入って針金切ってきてやるよ」とおっしゃいまして、目をキラキラさせながらロープと命綱を持ってきました。
「えーーー!そりゃまずいっすよ!まずいっすよ!ご主人に行かせるわけには行きません!僕が行きます!」
とご主人の歳 72歳を知っているものだからとっさに口走ってしまいましたが、ちょっと後悔しましたが、やっぱり後には引けません。
「大丈夫、大丈夫だから」とご主人
「ほんとに大ジョブ?」(T_T)/~~~
この後ロープに釣られながら穴に入っていき、スパイダーマンのように脚を泥壁に踏ん張りながらゆっくりゆっくり慎重に・・・・・・
下を見ると、暗がりでピカピカひかった水面が「こっちへ来い来い」といってるようでしたが、そんなこと考える暇もなく必死でした
何とか古い塩ビの配管にもつかまりながら針金をペンチで切って 「上げていいですよー」というとズルズルッ、ズルズルッとロープの振動が脇の下にに食い込んできて、かなり痛いのですが、そんなことも言えずにゆっくりゆっくりと体が上がっていきました。
僕の頭が穴から出てきたところで悲劇は起こりました。
両肩が穴に引っかかってしまったのです。
「イテテテッーーーー!」と言っても上げるほうはどうしていいかわからず、手を緩めると私がスルスルと落ちてしまいそうなので緩められないと言うのです。
「落ちてもかまわないから緩めてくれー」といって少し落ちたところを奥様に体を90度ひねっていただいて、何とか引き上げられました。
「大丈夫?痛くない?」と奥様が心配してくれたのですが
悲しいことにプロはこういうときは、涼しい顔して何もなったように次の仕事に入ります
(心の中は、肩イテーよお、生還できてよかったぁ(T_T)/~~~なんですけど)
「静かでパワーがあるね~」とご主人も大満足でした。
よかったよかった
マキ焚き兼用灯油ふろがま
東京都町田市三輪町のオー様邸 。
久々のマキ焚き兼用ふろがまの交換工事でした。
オー様のお宅には薪がびっしりきれいに積まれていました。
「これだけ薪があればこの釜だろうな~」と思いました。
薪で焚いたお風呂はやわらかいと聞きますが、エコキュートのお湯とどちらがやわらかいのかなぁと思いながら工事しました。
灯油のバーナーと空焚き防止装置はまだ使えるので釜のほうだけ 交換です。
煙突は去年替えたばかりなので煤もあまり無く交換工事はスムーズに施工できました。でも工事が終わった後鼻をかんだら真っ黒な鼻水だったので、ススは細かいんだなぁとつくづく感じました。
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