日々の仕事から
14年前のタンク一体型便座の交換
海老名市のK様邸
TOTO TCF902LER
14年前と言っても見てください 日頃の手入れが上手なのでまだ新品同様でした。
タンクから便器にポタポタ漏ってきてしまって たかがポタポタでも24時間ポタポタでは水道代が馬鹿になりません。 修理部品がメーカーに無くて今回の交換工事になりました
そっくりそのままタンクと便座が外れるので、それほど時間はかかりません
ただ水栓を交換したり、ボールタップの調整したり、リモコンの交換のほうが時間がかかったりしますね。
「14年も経つとスマートでかっこいいわねー」
「着座センサーで便座に座ると脱臭機能が働いて、立つと水が自動で流れるのは便利ねー」
よかった 喜んでいただけて
見たくなかったぁ(T_T)/~~~
2009年1月31日 プライベートなこと日々の仕事から未分類
朝会社に来てみると化粧室の前がビショビショ
「なんだぁ?この水溜りは。」
と水溜りの先っぽの方は? 「ん!どうやら電気温水器があやしい」
と電気温水器が格納してある扉を 恐る恐る開くと
「見たくなかった(T_T)/~~~」
「この忙しい朝になんでぇ」と給水栓を閉めても水溜りはどんどん広まっていくばかり・・・
とにかく被害を食い止めねばと真剣に見ることにしました(どうも自分のところは気が乗らない)
前面パネルを外して、断熱材を取ってよーく見るとどうやらヒーターのパッキンの劣化でした
それも 私の娘が(電気屋の娘じゃないもので)まちがえてヒーターの電源を前の晩に落として帰ったので温水器の温水が冷えてパッキンが収縮して漏れてきたのでした(ん~早く発見できてよかったのか?悪かったのか?)
と すぐそばの排水管につなげばいいのに 急いでいるので自店ということもあってワイルドに外に放出!
来店したお客さんが「なんだぁなんだぁこの水は?」と来るお客さんにそのたび説明して・・
「ふ~ん 電気屋でも壊れるんだぁ」
??・・??・・??・・
「まあよ 紺屋の白袴にならないように早く直しなよ」と言われて
頭をかきかき「はい・・・」
「ん~ヒーターも古いから漏電してなきゃいいんだけど」と漏電チェックをして よかった漏電無し!
パッキンを交換して
とりあえず無事使えるようになりました
ツッパリ棒と布2重でエコ!
12月18日にこのブログで紹介した「ズバ暖とシーリングファン」のお客様です
相模原市陽光台のK様
㈱伊藤超短波の超短波治療器の修理で伺ってみると・・・
「ねえ、見て見て!これだけでものすご~く暖かいのよ。もっと早くやればよかったわぁ」と
リビングから階段の入り口
「おっ! カーテン付けたんだ」と裏側に回ってみると「ツッパリ棒?」
おお 本当だ 2重になってる
ズバ暖エアコンとシーリングファン付けた時に、「ここから(階段から)暖かい空気が上にいっちゃうからロールカーテンつけた方がいいよ」って言っていたのですが、さすがK奥様 ツッパリ棒と布だけでこのアイデアはすごい!
早速 これキャンディのブログに載せさせていただきますと写真撮りました
インターホンたった30cmの移動でこんなに使いやすく
ダイニングのピアノの上の壁にインターホン親機が取り付けてあります
「親機が取りにくいものだから 留守番しているおばあさんが ”ピンポーン”と鳴るとインターホンで確認しないで 玄関の鍵を開けてしまうので 防犯上危ないのでカメラ付ドアホンにしてください」
との依頼でした
そこで提案したのが パナソニックのVL-SW230K
ワイヤレスの1.8インチモニター付の子機がセットになっているので おばあさんがご自分の部屋に居ても 来客の顔が確認できるし 自動録画なので 防犯上とっても便利 ボイスチェンジ機能でおばあさんの声も しっかり男性の声で聞こえるし しかも3点セットで42.300円(税込み)なのでリーズナブルです
が しかし 親機の付いている位置が悪いので「30cm移動しましょう」と提案して
「これなら 流し台で仕事をしていてもわかるわー」と喜んでいただきました
よかった、よかった
こんな大変なことに・・・
神奈川県相模原市田名S様邸
「石油の給湯器が作動したり止まったりしてるのよぅ あとお湯を出すとお風呂場で ウーーッて音がするから来てぇ」
とお得意様のS様からのコールではせ参じましたところ たしかにお湯を出すとウーーッて音がお風呂でするし 給湯器は一定の間隔で止まったり動いたりしていました。
ははーーん(゜-゜)
「お湯の管がどこかで漏っているな」
家中のお湯と水の水栓を全部閉めても水道メーターは動いています。
そこで家中の床下を這いずりまわってみましたが、漏水箇所は見つかりません。
「もうここしかないよ」というのはお風呂場の真下。
でもユニットバスではないのでお風呂場の下にはもぐれません。
そこで本当にお気の毒なんですが、タイル張りのお風呂場を壊すことになってしまいました。
S様はタイルのお風呂場で深い浴槽がお気に入りということなので タイルと浴槽を外して タイルを貼りなおして 浴槽を新しくするという工事です。「ユニットバスの浅いお風呂はどうもダメだ」と ご主人。
なんと生の銅管のコンクリート打ちで銅管にキズがついてそこからじわじわと亀裂がはいって20年経ってみたら このとおりの噴水状態(@_@。
あとお風呂に入れるまで、タイル貼って、乾かしてと どうしても3日間かかってしまうので、この寒い1月に本当にS様には気の毒でなりません。
看板施工するときは・・・・
「看板の蛍光灯換えてくれー」とある会社の社長に頼まれまして、
「はい、はい」と参上したものの・・・・・
ご覧下さい、看板パネルのすぐ下はブロック塀!
このての看板パネルは下にスルスルと下ろすのが常識というか それしか出来ないようになっています。
「んー、どうやって蛍光灯替えよっかなっと」
困っても困らないが私の信条。
とりあえずパネルを折れないように、そーっとそーっと曲げて何とか抜きました。
蛍光灯を換えて、パネルをきれいに拭いて
さ、パネルをはめようとしたら今度はなかなかはまらない・・・・(悲)
看板施工するときは蛍光灯の交換のことも考えましょう
少しでも省エネのために
町工場の社長さんにお仕事をいただきましたのは
工場の中の蛍光灯器具のひとつひとつにスイッチをつけてほしいとのこと。
そして器具の位置を仕事をしている人の一番見やすい場所へ移動してほしいという依頼でした。
そこで「キャノピースイッチ」を器具一台一台につけて回るのですが、一台一台外して、コンプレッサーでほこりを吹き飛ばして、位置が変わるから電線も替えなくてはならないので以外と大変でした。
でも、付け終わると社長も奥様も「見やすくなったし、無駄がなくなる」と喜んでくださって
ん~ よかったよかった。
こんにゃく詰められない~(続き)
愛知県豊川市にある こんにゃくの切断袋詰め機械の製造会社からスイッチが送られてきましたので 今日は定休日だけどこんにゃく工場へ修理に行ってきました。
到着してビックリ!
「スイッチの形が違う(ーー;)」
工場の責任者の方に伝えると「えー!!・・・」
すぐに機械の製造会社へ連絡「申し訳ありません出荷ミスです・・・・」
工場を見渡すと切断、袋詰め待ちのこんにゃくのかたまりが山のようにあります。
「これ全部捨てるようになります・・・何とかなりませんか電気屋さん」
気の毒~
なんとかせねば~
ということで、古いスイッチ分解して 新しいスイッチも分解してレバーを付け替えました。
とりあえず出来上がり
(これで機械が動かないと 俺の診立てちがいになる(~_~;))
スイッチオン!
工場内から「おーーー動いた!」拍手が起きました。
よかった~(感動(T_T))。でんき屋してきて感動の瞬間です。
お礼にいただいた こんにゃく こんにゃ いや今夜いただきます。
こんにゃく詰められない~
「こんにゃくの機械が壊れて漏電~。明日までにこんにゃく切って袋詰めしなければいけないのに。この暮れに来て・・・キャンディさん何とかして!」
ってことで出動したのが、相模原市のこんにゃく工場
で仕方ないから機械を分解して回路を追っていきました
モータのスイッチ
最後にたどり着いたのが、こんにゃくを切って袋に詰めるタイミングをあわせているスイッチ
ま、原因がわかってよかったよかった。
でも、機械屋さんじゃないので、このスイッチ持ってないよ~
ということで大至急、この機械を作った会社に連絡してスイッチを送ってもらうことになりました。
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